「阪神3-1ヤクルト」(1日、甲子園球場)(((o(*゚▽゚*)o)))
ルーキーの一振りが虎を救った。0-0で迎えた三回。ここまで無安打ながら初の5番に抜てきされた阪神のドラフト1位・大山悠輔内野手(22)=白鴎大=が、左越えにプロ1号の先制3ランを放った。阪神新人のプロ初安打が初本塁打は30年ぶり。これが決勝打となり、チームは連敗を8で止めた。
甲子園に響き渡った大歓声。そして手に残った確かな感触。悔しさを味わったあの日から、およそ8カ月。大山のプロ初安打は、連敗のチームを救う決勝3ランとなった。4万4420人が駆けつけた甲子園で、記録にも、記憶にも残るアーチを描いた。♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪