阪神・福留、決勝打にガッツポーズ「最年長なんで何とかしてやろうと」
「若い選手が(チャンスを)つくってくれて、ピッチャーも頑張ってたんで。最年長なんで、何とかしてやろうと思って頑張りました」と笑顔。二塁ベース上では派手なガッツポーズを披露したことには「ベンチで全員が前に出てガッツポーズしていたんで、ついつい釣られました」と語った。
初回には右中間二塁打、五回には右越え4号ソロを放ち、2日の中日戦以来となる猛打賞。本塁打は5月26日のヤクルト戦(神宮)以来、出場35試合ぶりだった。「あまりにも久しぶりすぎて、こんなんだったかなと思って(ダイヤモンドを)回っていました」と振り返った。
チームは37勝47敗3分けの5位で前半戦を終えた。福留は「こんなチーム状況ですけど、これだけのたくさんのファンの方が来て下さって、僕ら選手は感謝しかないですね」と、敵地で声援を送ってくれたファンへの思いを口にした。18日の巨人戦からスタートする後半戦に向け「この休みを自分たちの前半戦を見つめる時間に使って、後半戦巻き返せるように、また頑張ります」と誓った。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さあ、後半もガンガン若手たちを引っ張り、チームの勝利をお願いします。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆