原口、G倒へ“城島流リード”☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
城島流とは、初球ストライクから早く追い込み、投手有利な状況をつくること。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ある年、投手陣は壊滅状態に陥っていた。先発の柱と目された能見が故障離脱し、終盤は高卒ルーキーの秋山に頼らざるを得ない状況だった。そんな中でも対巨人の成績は12勝12敗のタイ。甲子園では7勝5敗と勝ち越した。惜しくも1勝差で中日に優勝をさらわれてしまったが、近年で最も優勝に近づいたシーズンだった。
ともに佐世保で自主トレを行い、リハビリ中も積極的に城島氏から配球論や捕手論を吸収していた原口。6日のヤクルト戦でも、その理論を端々に感じるリードで3試合連続完封勝利に貢献した。練習前にはバッテリーミーティングで対策を講じ「しっかりと準備して、しっかり臨みたい」と力を込める。
対する巨人はチーム打率こそ高くないが、リーグ2位の30本塁打をマーク。前回対戦でも甲子園で坂本らに手痛い一発を浴びた。「点を取られないに越したことはないです」と原口。師匠のイズムを胸に秘め、相手の得点源である長打を封じる。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さあ、最近先発投手陣が打ち込まれています。なんとか、原口捕手のリードで投手有利な状況をつくり、余裕を持って投球できる環境を整えてください。がんばれ原口捕手☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆