阪神・藤浪晋太郎投手(21)が8日、ABCラジオ「武田和歌子のぴたっと。」に出演し、来季のテーマに「幅」を掲げた。今季は自己最多の14勝に加え、221奪三振で初タイトルとなる最多奪三振を獲得。飛躍の一年を送ったが、さらなるレベルアップを目指し、投球の「幅」を広げる。
虎の将来を背負う右腕の向上心は、尽きるところを知らない。自己最高の成績を残したシーズンだが、それで良しとする藤浪ではない。目標の一つであった200投球回に1イニング届かないなど、不満もある。よりハイレベルな投球をするにはどうしたら良いか。その答えが「幅」だ。
「投球の幅はずっと欲しいと思っていた。自分は三振を取れるのが長所なので、そこを消さないようにして、メリハリが付けられればいいかなと思う」と。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
頼むぞ、藤浪投手、真の阪神のエースに、日本のエースに成長してください。\(^o^)/