タイガース
メッセ「自分も」ロイヤルズから刺激
*\(^o^)/*
2014年10月7日
練習中にガッツポーズを見せるメッセンジャー☆〜(ゝ。∂)
阪神のランディ・メッセンジャー投手(33)が6日、ワイルドカードから、ア・リーグ優勝決定戦に進出したロイヤルズの戦いぶりに、刺激を受けた。地区シリーズの初戦に先発したバルガスはマーリンズ時代の元同僚。6回2失点の好投でチームに勢いを与えた。助っ人右腕もその再現を狙う。
「もちろん見たよ。ロイヤルズはプレーオフの常連じゃないから応援していた。かつての仲間が頑張っているのはうれしいね。自分も頑張りたい。バルガスには明日、電話しようと思っているよ」
ワイルドカードから勝ち上がったロイヤルズは、現在のチームと重なる部分があった。さらに、かつてのチームメートの投球に心を揺さぶられた。自身もバルガス同様、短期決戦で重要な初戦に先発予定だ。ファーストS初突破へ力を込めた。
「とにかく、シーズンが終わってからは2位も3位も関係ない。これからの戦いの方が大事なんだ」
甲子園でキャッチボールなどで汗を流した助っ人は燃えている。台風の影響でみやざきフェニックス・リーグの登板は消えたが調整に自信をのぞかせた。「シーズンが終わって時間があったから、しっかり準備できる」。本番へ向けて、甲子園に残留して仕上げる。
さあ、今年こそ、先ずは、CSセカンドシリーズへ*\(^o^)/*
がんばれ阪神\(^o^)/