Bミュンヘン、アジア王者圧倒で決勝へ
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2013年12月19日
広州恒大の選手と競り合うBミュンヘンのティアゴ(左端)(ロイター=共同)(≧∇≦)
「トヨタクラブW杯・準決勝、バイエルン・ミュンヘン3‐0広州恒大」(17日、アガディール)
欧州代表バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)がアジア王者の広州恒大(中国)に3‐0で快勝し、決勝に進出した。Bミュンヘンは圧倒的にボールを支配し、前半40分にMFリベリが先制。その後も主導権を譲らず、FWマンジュキッチとMFゲッツェが加点した。21日(日本時間22日未明)の決勝でアトレチコ・ミネイロ(ブラジル)‐ラジャ・カサブランカ(モロッコ)の勝者と対戦する。広州恒大は3位決定戦に回った。
ボール保持率は72%を占め、シュート数でも27‐2と圧倒した。一方的な試合内容にバイエルン・ミュンヘンのグアルディオラ監督は「完全に支配できた」と胸を張り、百戦錬磨の広州恒大・リッピ監督も「正直、試合にならなかった」と脱帽した。(^_−)−☆
序盤から正確にパスを回し、ボールを失えば猛然とプレスをかけて奪い返した。16分にMFティアゴが左ポスト、25分にMFクロースがクロスバーに当てると40分にリベリが左足で先制した。
圧巻はその4分後だった。敵陣で主将のDFラームが相手ボールを奪うとティアゴがすかさずゴール前に上げ、マンジュキッチが楽々とダイビングヘッドで加点。前半の2点でほぼ勝負を決め、ラームは「最初から勝ちにいった」と誇った。
欧州では注目度が低いトヨタ・クラブW杯だが、Bミュンヘンは試合当日も広州恒大の映像を確認し、万全の準備で臨んだ。空席が目立った一戦を制して決勝に駒を進め、指揮官は「ドイツ勢で初めてこのタイトルを取りたい」と強い意欲を示した。
やはり、今季無敗のバイエルンは、レベルが違い過ぎました*\(^o^)/*
プレスのかけ方、ゴール前のし掛けなど、世界レベルを痛感しました(≧∇≦)
まだまだ、アジアレベルでは、世界に通用しないことがはっきりしました(≧∇≦)
さあ、日本もこの戦いから、なにが必要か、学んだはずです。世界に通用するクラブを構築してください(^O^)m(__)m