広島が逆転Vで2連覇 鹿島に2‐0*\(^o^)/*
2013年12月7日
チャンピオンフラッグを手に喜ぶ(左から)広島の青山敏弘、石原直樹、佐藤寿人、西川周作=県立カシマサッカースタジアム(≧∇≦)
「J1、鹿島0‐2広島」(7日、カシマ)
前節まで勝ち点60で2位の広島が鹿島を破り、同62で首位だった横浜Mが川崎に敗れたため、勝ち点63で逆転。昨年に続くシーズン2連覇を果たした。
広島は前半35分にMF石原のゴールで先制点を挙げ、前半を1‐0でリード。後半35分にも石原が2点目を挙げ、鹿島を突き放した。
就任1年目の昨年に続き、連覇を達成した広島の森保監督は、優勝が決まった瞬間、スタッフや選手らと抱き合いながら祝福。インタビューマイクを向けられると、「本当に選手たちが頑張ってくれた。苦労をともにチーム一丸となって戦った。(シーズン中)苦しい状況の中でも、みんなで力を合わせ、ブレずにやってきたことが、こういう結果となった」と声を弾ませて喜びを表した。
また、前節まで3位の鹿島は、前半ロスタイムにエースFWの大迫がこの試合2枚目の警告(イエローカード)を受けて退場。横浜Mを下した川崎と、浦和を破ったC大阪に抜かれ、5位となった。
本当に、素晴らしい勝利おめでとう*\(^o^)/*
浦和は、出直しですね(((o(*゚▽゚*)o)))