川内選手の激走に陸連幹部「感動した」
(((o(*゚▽゚*)o)))
2013年12月1日
2時間9分5秒の3位でゴールする川内優輝選手=平和台陸上競技場(^O^)
「福岡国際マラソン」(12月1日、平和台陸上競技場発着)
14年仁川アジア大会代表選考会として行われ、“最強市民ランナー”の川内優輝(26)選手=埼玉県庁=は、2時間9分5秒で日本人トップの3位となり、アジア大会代表有力候補となった。
20キロからレースを動かした川内の積極的な走りを日本陸上連盟幹部が絶賛した。尾縣専務理事は「川内くんの卓越した精神力に感動した。日本のマラソンランナーの範となる」と話せば、宗猛マラソン部長は「彼が本当のマラソンのプロ。実業団の選手はアマチュアです」と、脱帽した。(≧∇≦)
陸連は来年4月から16年リオデジャネイロ五輪を見据え、常設のナショナルチームを作り、強化をしていく予定。川内が苦手とする夏のレースへの対策も科学的データを集めて、選手に提供していく予定で、酒井強化副委員長は「川内くんは暑さに弱いと話しているが、内臓は強いし、苦手意識があるだけだと思う。ナショナルチームで、色んな指導者から話を聞くなどすれば、克服できると思う」と、話した。(^O^)
さあ、世界のトップランナーへ、川内選手、頑張れ(⌒▽⌒)
日本代表として、アフリカ勢に、脅威を与えてください(^O^)