阪神が逆転勝ちで連勝、初めて首位に
2013年6月2日
7回、代打桧山は同点タイムリーを放つ
「交流戦、ソフトバンク3‐4阪神」(2日、ヤフド)
阪神が逆転勝ちで連勝、今季初めて首位に立った。
2点を追う七回、先頭・マートンが右前打で出塁。続く新井も右前打でつなぎ、坂の犠打で1死二、三塁。代打・今成の左犠飛で1点差と詰め寄ると、代打・桧山が右中間を破る適時二塁打を放って同点とした。
さらに、この試合で9番に入っていた柴田が右前打を放って勝ち越しに成功。八回には無死一、三塁からマートンが右犠飛を放って貴重な4点目をたたき出した。
先発・藤浪は二回無死一、二塁のピンチを3者連続三振で切り抜けるなど要所を抑えたが、五回先頭を四球で出塁させてから2死満塁とし、中村に先制の左前適時打を浴びた。六回には1死一塁からラヘアに中越え適時二塁打を許し、結局この回で降板。自身最多の8安打で2失点も、勝ち負けはつかなかった。
藤浪降板後、筒井‐渡辺‐加藤とつなぎ、最後は安藤で逃げ切った。
ソフトバンクは先発・パディーヤが六回まで散発2安打無失点と好投したが、七回に4安打を集中されて3失点。八回に松田の5号ソロで追いすがったが、反撃もそこまで。6連勝はならなかった。
素晴らしい攻撃でした☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
抑えも、安藤投手を軸に、状況に応じ、対応が出来てきました。(^◇^)
さあ、交流戦の勝ちこしを☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆