コンラッド「猛突進」が虎の猛爆呼んだ
2013年3月29日
6回、コンラッドが右線二塁打を放つ=神宮球場
「ヤクルト‐阪神」(29日、神宮)
阪神の新外国人選手、コンラッドの“猛突進”が、終盤の乱れ打ちを誘発した。
1打席目、2打席目とヤクルト先発・館山の変化球にタイミングが合わずに連続三振に倒れたが、同点に追いつかれた六回裏、先頭打者で2番手・平井の141キロ速球を右翼線へ運んだ。
来日3打席目での初安打の後、一死二、三塁の場面。三塁走者として西岡の二ゴロを見るや猛然と本塁へ突進。ショルダータックルで捕手・中村を吹っ飛ばした。完全なアウトだったが、この闘志が続く大和の勝ち越し遊内野安打を呼んだ。
阪神は六回、福留の加点打の後、七回にも3点を加え、さらに八回にはコンラッド自身2本目となる左翼線二塁打を放つなど2点を追加。17安打9得点でヤクルトを突き放した。
自身は打点こそつかなかったが、七番に座る新助っ人の闘志は、他球団の脅威になりそうだ。
マートンとのコンビは脅威になるはず☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さあ、今日も、ガンガン行きましょう(*^◯^*)
頑張れ、阪神(^_^)☆