全治3~4週間の香川、W杯予選オマーン戦の出場に黄信号
マンチェスター・Uは26日、日本代表MF香川真司がひざの負傷により、全治3~4週間の見込みであることを発表した。そのため香川は、11月14日に行われるブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選、オマーン代表とのアウェー戦に臨む日本代表への参加が微妙な状況となった。
日本は最終予選4試合を終え、勝ち点10で単独トップに立っている。勝ち点5で3位につけるオマーンを倒すと、W杯本大会出場権を獲得できる予選2位以内確保に向けて大きく近づく試合となるが、12日に行われたフランスとの国際親善試合で決勝点を挙げたエースの離脱は、日本代表にとって手痛い打撃となる。
をマンチェスター・U所属の日本代表MF香川真司が、ひざの負傷のため3~4週間、戦線を離脱するとアレックス・ファーガソン監督が明かした。クラブ公式HPを通じて伝えている。
香川は、23日に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節のブラガ戦に先発出場したが、前半にひざを痛め、ハーフタイムで交代していた。
ファーガソン監督は、「カガワは3、4週間離脱することになるだろう」とコメント。「アシュリー・ヤングがひざを負傷したものと似ているが、悪くはないだろう。(ブラガ戦で)けがを抱えたままプレーしたことが良くなかったのだろう。彼にとって残念なことだ」とコメントし、香川の負傷を説明した。
マンチェスター・Uは、29日のプレミアリーグと31日のキャピタル・ワン・カップでチェルシーとの連戦が控えている。その後も11月4日にアーセナルとのリーグ戦、11月8日にチャンピオンズリーグのブラガ戦と、重要な試合が続いているため、チームにとって大事な戦力を失うとともに、レギュラー争いをする香川自身にも痛い離脱となってしまった。
起きてしまったことは、どうしようもない\(//∇//)\しっかり治して、元気な姿を見せて下さい♪───O(≧∇≦)O────♪
頑張れ香川選手☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆