前半総括
序盤から試合を優位に進めたのは日本。開始早々の2分には清武、香川、本田の見事な連係からチャンスを迎える。しかし、その後は引いて陣形を固めるUAE守備陣を崩せず、単調な攻撃が多くなる。不用意に失ったボールをカウンターに結びつけられ、ピンチを招いた。前半の終盤には再びペースを握り返し、終了間際には酒井宏のボールからハーフナーが決定機をつかむものの、シュートはGKの好セーブに阻まれ得点ならず。結局前半は0−0で終了し、後半に向けて修正が求められる結果となった。
後半総括
前半に引き続き、日本がUAEを押し込む展開が続く。後半開始から出場した岡崎が左サイドを活性化。鋭い飛び出しでチャンスを演出する。先制点が生まれたのもその左サイドからだった。24分、オーバーラップした駒野がGKの手が届かない場所に絶妙なクロスを入れると、走り込んだハーフナーがヘッドで決め、ようやく均衡を破る。その後も岡崎やハーフナーがチャンスを迎えるが、フィニッシュの精度を欠き、追加点はならず。1−0で勝利したものの、11日のイラク戦に向け、消化不良感が残る試合となった。
チョット、何かが、違います(((o(*゚▽゚*)o)))
本場に向け、修正お願いします\(^o^)/