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【なでしこ】澤が語る五輪の舞台裏。決勝後、涙の選手たちを笑顔にした宮間の言葉とは? webスポルティーバ 8月22日 12時13分配信 「素顔の撫子」 日本代表に初めて選ばれてから19年。日本女子サッカーを常にリードしてきたなでしこジャパンのエース、澤穂希。 ロンドン五輪では得点こそなかったものの、攻守に欠かせない存在感を示し、初のメダル獲得に貢献した。激戦のグループリーグと準々決勝、うれし涙の準決勝、惜しくも敗れた決勝。銀メダルの舞台裏にどんなストーリーがあったのか。都内で行なわれた応募当選者限定トークショー(筆者が司会進行役)で、その胸の内を聞いた。 ―― 4回目となるオリンピック、今回はロンドンでの開催でした。 「サッカーの場合、最初はイギリスのほかの都市での試合からスタートするので、準決勝からロンドンに入ったんですが、選手村に入るといろんな競技のいろんな国の選手がいて、テレビで見たことのある選手がいっぱいいて、『ああオリンピックに来たんだな』と思いました。サッカーの男子選手ではメキシコ代表のドス・サントス選手や、イギリス代表のライアン・ギグス選手に、練習会場が同じだったのでちょっと会うこともできました」 ―― 今回のオリンピックを振り返って印象に残っているのはどの試合ですか? 「ひとつひとつ全部印象に残っていますけど、とくに準決勝のフランス戦ですね。耐えて耐えて、なんとかみんなの力でゴールを守って勝利をして、決勝進出を決めたときはうれし涙が出ました。しんどかったですけど、印象深い、みんなの力で乗り越えた大きな試合だったと思います」 ―― 大会直前にはフランスとの親善試合もありました。 「イギリスに入る前にパリでフランス代表と試合をして、0-2で完敗だったんですが、そのあと、その試合の映像をみんなで何回も見て分析をして、フランスの選手それぞれの特徴を覚えていきました。だから、準決勝でフランスと対戦する前に、不思議なことに『絶対負ける気はしない』とみんなが言うんです。簡単には勝てないだろうけど、負ける気はしない、と言っていて、なぜか私もそう思っていました」 ―― 大会期間中、チームの雰囲気はどうでしたか? 「(ドイツでの)ワールドカップのときもそうでしたが、佐々木監督がいつも笑顔でいてくれるので、選手たちもいい雰囲気になっていきました。監督は厳しいときは厳しいですけど、選手がプレッシャーを受けないように、緊張しないように常に選手に声をかけてくれていました」 ―― 練習が終わって、宿舎での過ごしかたは? 「海外での遠征のときにはいつも本を持参していますが、東野圭吾さんの作品が多いです。今回も『麒麟の翼』や『白夜行』ほか合計5冊持っていきました。実は、大会前に東野圭吾さんから『麒麟の翼』をプレゼントしていただき、表紙の裏にメッセージが書かれていました。『パスが通っても通らなくても、試合に勝っても勝てなくても、オリンピックで多くのことを得てきてください』という内容でした。この言葉に肩の荷が下りた気がして、とてもうれしい気持ちになりましたね」 ―― ワールドカップ優勝から1年。いろいろなプレッシャーもあるなかでオリンピック初のメダル獲得を達成しました。 「今思うと、ワールドカップで優勝して、まわりは『なでしこは五輪でも金メダルをとる』というのが当たり前のような雰囲気もあったので、選手はみんな、相当なプレッシャーを抱えながら戦っていたと思います。 そんななかで、目標にしていた金メダルには届かなかったですけれど、しっかり、念願のオリンピックでのメダルを取れたということは、とても大きなことだったと思います」 ―― なでしこジャパンは対戦相手より身体が小さく、体格差がありましたが、それでもセットプレイからゴールをとりました。 「セットプレイのときはそれぞれのポジションどりや相手のマークがいて、その相手と駆け引きをしますけど、日本人は小柄だから、その俊敏性をいかして、一瞬のタイミングでマークを振り切っていけるのかなと思っていますし、それでゴールが生まれたんだと思います」 ―― オリンピックで獲得したメダルの重みは? 「15歳で代表に入ってから、ずっと目標にしていたオリンピックでのメダルだったので、今回のロンドンオリンピックの銀メダルまでの道のりは本当に長かったです。自分の人生の半分以上を日本代表でプレイして、その長い年月を経て、今回の念願のメダルだったので、19年分の重みのあるメダルでした。 どんな大会も、それが厳しい戦いでも楽しみたいと思っていますし、今年は病気やケガでサッカーができない期間が長かったので、こうやってサッカーができる喜びをあらためて実感した大会でした。だから、悔いなくやりきりたいなという気持ちで最後まで戦いました。それに母にもメダルをかけることができて、とても喜んでもらえて、私もうれしかったです」 ―― 表彰式では選手全員が笑顔でした。 「試合が終わってすぐ、みんな悔しくて泣きましたけど、ロッカールームで宮間選手と大野選手がみんなを呼んで、円陣を組んで、『みんな、悔いなくやった?』『やりきった?』『だったら笑顔で、表彰台に立とう!胸を張って立とう!』って、その言葉でみんな笑顔になって、表彰台に立ちました。手をつないで出ていくのは宮間選手のアイデア、台に上がってから順番にお辞儀をしていくのは大野選手のアイデアでした。 なでしこの選手はみんなサッカーが大好きで、やめろといわれても練習を続けますし、ひたむきで、ただ純粋にサッカーが好きという選手ばかり。とてもいいチームだったと思います」 決勝ではライバル、アメリカに堂々の試合運びを見せたなでしこジャパン。しかし、惜しくも、金メダルには手が届かなかった。試合終了を告げる笛が鳴った瞬間、澤穂希は、19年間を振り返るように天を仰いだ。 表彰台での笑顔は、選手たちが最後まで全力で走り抜いたことを何よりも雄弁に物語っていた。 「サッカーは楽しい」と語ってくれた澤穂希。これからもその楽しさをピッチで表現し、未来のなでしこたちに夢を与え続けてほしい。 まだまだ、がんばれヾ(@⌒ー⌒@)ノ 三浦カズ選手もまだまだ、頑張ってますよ(((o(*゚▽゚*)o)))
by hideki3912
| 2012-08-22 18:24
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