本田、次戦も「王道」ヨルダン打ち砕く(2012/6/5 7:33:18)
「W杯アジア最終予選、日本‐ヨルダン」(8日、埼玉スタジアム)
2014年ブラジルW杯本大会出場を目指すサッカー日本代表は4日、埼玉県内で練習を行った。W杯最終予選・オマーン戦に3‐0と快勝してから一夜、試合に先発した選手は軽めのメニューをこなした。先制点を挙げたFW本田圭佑(25)=CSKAモスクワ=は、早くもヨルダン戦に集中。本大会で頂点をきわめるためにも、次戦も戦い方を変えず「王道」を貫く。
蹴るボールはブレても、芯はブレない。次なる獲物はヨルダン。MF本田は「戦い方を変える考えは僕にはない。普段の戦い方で打ちのめすのが王道かな」と主張した。小細工はいらない。日本代表のレベルアップのためにも、今までのサッカーを貫き、その上で勝ち切るつもりだ。
6万3千人を超える観客を熱狂させた先制弾から一夜。練習ではランニングに加わらず、入念にストレッチ。右ひざと左太ももに負傷を抱える。
まあ、香川選手のゴ-ルで勝つ姿が見えます
どんどん攻めましょう