香川、史上最悪ピッチは“頭”で勝負!ハーフナー使い空中戦示唆(2011/11/10 8:13:42)
「W杯アジア3次予選、タジキスタン-日本」(11日、ドゥシャンベ)
作戦は『シンプル イズ ベスト』だ。タジキスタン戦(11日)に臨む日本代表は9日、カタール・ドーハでの直前合宿を打ち上げた。合宿中に、試合会場のドゥシャンベ・セントラルスタジアムのピッチがひどい状態であることを映像で確認。さらに現地には積雪もあり、かつてない劣悪な状況となる恐れもある中、FW香川真司(22)=ドルトムント=は「簡単なプレー」をテーマに掲げた。FWハーフナー・マイク(24)=甲府=の高さを生かして制空権を確保し、勝機をつかむ。
地上戦がダメなら、空中戦で勝負だ。香川は「ピッチが厳しい状態なら適応するしかない。簡単にプレーする。マイクには高さがある。シンプルに、それを武器にしたい」と、思い描く作戦を明かした。足元を封じられたら、頭上で勝負。悪条件克服法を口にした。
シンプル イズ ベスト
レッズにも必要な戦術ですね
原口選手もよく学んで下さい