柏木、気合!母の前でV決めるゾ
J1浦和のMF柏木陽介(23)が26日、ナビスコ杯決勝の鹿島戦(29日・国立)へ、移籍後、自身初のタイトルへ意欲をみなぎらせた。さいたま市内での練習後「決勝には行ったことがあるけど、ピッチに立てなかった」と、?#57665;オい過去を告白した。
広島在籍時代の07年、チームは天皇杯で決勝に進出。だが、全試合に出場していた柏木は累積警告により、元日の大舞台に立てなかった。浦和に移籍後、初のチャンスに気合十分だ。
国立競技場には、兵庫県から母・清美さん(51)を招待する。女手一つで育ててくれた母への最大の孝行は自身の勇姿。「たまには親孝行しないと」と照れくさそうに話した。
もちろん、決勝まで導いたペトロビッチ前監督への恩も忘れていない。「優勝をペトロに捧げるという気持ちもある」。チームのため、人のため、そして自分のため、必ず優勝カップを持ち帰る。
そうですね
今期、一つくらい来期のモチベーションにつながるタイトルが欲しいです
また、天皇杯もお願いします
で、無事、残留だとなおよいですな