ペトロ監督、浦和残留へ決起集会
J1残留へ、浦和がチームスタッフ一丸となった。ゼリコ・ペトロビッチ監督(45)の辞意表明と、降格圏突入から一夜明けた16日、さいたま市の大原サッカー場で練習後、決起集会を開催。選手や家族、クラブ関係者100人が集結しバーベキューでリフレッシュ。全員で大きな円陣を作って結束を誓い合った。
練習前には橋本光夫社長(62)がペトロビッチ監督を聴取。辞意を確認した上で「来年の契約についてアクションをとったわけじゃない。発言前の状況と何の変わりもない」と受諾でも慰留でもない不自然な説明に終始。「1試合1試合ベストでやってほしい」と話した。
ペトロビッチ監督はミーティングで選手に説明。すっきりした表情で「きょうにも解雇される覚悟でああいう発言をした。今までと同じモチベーションで全力で戦う」と改めてJ1残留へ意欲を見せた。
しかし、なぜ、ガンバ大阪戦のよいな試合ができないか不思議ですね
あまりにも負けることばかり考え、最初の一歩が、厳かになっています
原点に返り、サッカーを楽しんで下さい