浦和、梅崎弾&アシストで7年ぶり決勝進出
「ナビスコ杯準決勝、浦和2‐1G大阪」(9日、埼玉)
浦和がG大阪を2‐1で下して、7年ぶりの決勝進出を決め、03年以来8年ぶり2度目の優勝に王手をかけた。MF梅崎司(24)が1得点1アシストの大活躍で、07年8月以来、公式戦では4年間、11試合勝ちのなかった宿敵・G大阪を破った。9年ぶり4度目の優勝を目指す鹿島は、延長後半2分にMF柴崎岳(19)が決勝ゴールを決め、名古屋を下した。29日に東京・国立競技場で決勝が行われる。
優勝したかのような喜びようだった。7年ぶりの決勝進出を決め、監督と選手はピッチの中心で輪になってダンス。指を突き上げ「1番ポーズ」を取る選手もいた。ペトロビッチ監督は、勝利の立役者である梅崎を高々と抱き上げた。
4年間、公式戦で11試合勝っていなかった相手に雪辱を果たした。リーグ戦では浦和が15位、G大阪は首位と大きく差をつけられているが、この日はどちら…
そうなんです、まるで別チ-ムどういうことか??(ノ_・。)
なんで、リ-グ戦はこの形ができないのか?不思議ですね