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ザックジャパンが組み込まれたグループCをどう見るか 14年W杯・アジア3次予選組み合わせ抽選会レビュー 2011年7月31日(日) ■留意すべきはアウエー戦におけるリスク 問題は、すなわちアウエー戦である。ウズベキスタン、シリア、北朝鮮には、いずれも敵地との戦いで、少なからぬリスクが存在することを覚悟しなければならない。 まずウズベキスタン。この国には2年前のW杯最終予選で訪れたが、私を含む多くの同業者が原因不明の体調不良に悩まされている。もちろん代表チームは、食事をはじめとするコンディショニングには配慮をするだろうが、食事も気候も大きく異なる土地ゆえ、十分に注意が必要だ。一方、シリアについては、治安の面で不安が残る。チュニジアを発端に中東諸国にも飛び火したジャスミン革命(民主化運動)の影響で、国内各地で反政府デモが勃発(ぼっぱつ)。治安部隊によるデモ隊への発砲事件もひんぱんに起こっている。日本は五輪最終予選でもシリアとの対戦が決まっており、現地ではオフ・ザ・ピッチの部分でも相当に神経をすり減らすことになりそうだ。 そして国交のない北朝鮮とのアウエー戦は、日本にとっては「アジアにおける究極のアウエー戦」と言えよう。06年W杯の最終予選で、日本は北朝鮮と同組になったものの、ピョンヤンでのゲームはFIFAの制裁措置によりタイのバンコクでの代替開催となった(イランとのホームゲームで、観客席からピッチに物が投げ込まれて試合が中断したり、試合後に観客が相手チームのバスを取り囲んだため)。もし、当初の予定どおりピョンヤンで対戦していたら、どんなアウエーの洗礼が待ち受けていただろうか。北朝鮮との対戦では、政治的な影響を完全に排除することなど不可能だ。埼玉で行われたホームゲームでも、おりからの拉致問題や核開発疑惑の影響により、試合そのものが政治化され、ある種異様な雰囲気の中でキックオフを迎えることとなった。当時と比べて両国関係が小康状態にあるとはいえ、今予選の間でどのような急展開が起こるのか、予想するのは難しい。 こうして考えると、グループCの戦いは、純粋な力関係では日本が優位に立つものの、アウエー戦で起こり得るピッチ外でのアクシデントについては、十分に留意する必要がありそうだ。それでも個人的には、今回の3次予選は非常に楽しみなものになった。対戦相手のタイプも地域もバリエーションがあるし、ウズベキスタン以外は行ったことがないので新鮮味もある。サポーターにとっても、冒険心がくすぐられる組み合わせ結果だったのではないだろうか。いずれにせよ1カ月後の9月2日より、14年ブラジル大会に向けた、日本代表の新たな冒険が始まる。代表チーム同様、われわれもしっかりと心の準備をしておこうではないか。 がんばろう みんなの応援が勝利につながります。
by hideki3912
| 2011-07-31 16:32
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