「ヤクルト0-5阪神」(23日、神宮球場)♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
猛虎史上100代目の4番を任されても、阪神のジェイソン・ロジャース内野手(29)に気負いはなかった。愛称「パンダ」の由来となった落ち着きぶりは何も変わらなかった。「変えようとは思っていないし、今まで通りのことをやるだけ」と明かした助っ人。マルチ安打で確かな適性を証明した。
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二回先頭で迎えた第1打席。カウント2-2と追い込まれながらも、内角直球をきれいに中前へはじき返した。「きょうは全体的に近めのボールが多かった。追い込まれたので三振しないように意識して、インコースのボールを修正して打てた」。そして、八回には外角の変化球を引っ張り込んで三遊間を抜いた。右の強打者特有のヒットが出たことは、状態が着実に上向いてきている証拠だ。(((o(*゚▽゚*)o)))♡