「交流戦、ソフトバンク1-5阪神」(10日、ヤフオクドーム)☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
虎には頼もしい新人がいる。阪神は二回1死満塁、ドラフト5位・糸原健斗内野手(24)=JX-ENEOS=が先制の2点二塁打を右翼線に放った。左太もも裏を痛めた糸井が今季初めて欠場した一戦で、その後も上本の2点二塁打などで計5得点し快勝。これで首位・広島とのゲーム差は2。11日も勝って、4カード連続の勝ち越しや!
狙い澄ました一振りが試合を決めた。3試合ぶりにスタメン出場した糸原が、勝負強い打撃でチームに勝利をもたらした。「絶対勝ちたい、という気持ちで打ちました」。レギュラー奪取を目指すドラ5ルーキー。爽やかな笑顔の花が咲いた。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆