金本監督 ゲキ実らず…異例開始13分で円陣 初回に上本&鳥谷連続三振で怒カン(((o(*゚▽゚*)o)))
プレーボール間もない攻撃が淡泊に映り、堪忍袋の緒が切れた。立ち上がりの田口に対し、先頭打者の上本は3球三振を喫したが、その内容に戦闘意欲を感じ取れなかった。選手会長は初球、2球目と130キロ台の直球を見逃し追い込まれると、最後は内角の変化球に空を切った。続く鳥谷もカウント2-2から139キロのボール球に手を出し三振。ヨーイドンで消沈したムードをたたき起こそうと痛烈にムチを入れた。
「初回の三振を見たら分かるでしょ。終盤になってやっと点を取るというパターンが多いから…」
前カードは名古屋で負け越し、巨人にも連敗を喫した。試合後、4分20秒の会見は終始冷静を装ったが、行間に憤りをにじませた。前夜は全盛期に及ばない内海に六回まで0封を許し、「どうすればいいのか…」と嘆いたが、この日は攻撃陣の姿勢を問うた。何が何でもの気持ちで打席に入れば、それはベンチに伝わる。だから「九回2死満塁の…」と、あえて崖っぷちの気概を例えに持ち出した。
「選手たちは、何とかしようという気持ちがないことはないと思うけど、それをどれだけ出すかだと思う。どういう気持ちで打席に立てばいい結果が出るのか、チャンスで打てるのか。それを探さないと…」
三回に福留の二塁への内野安打で先制したが、計9安打を浴びせながら得点はこの1点のみ。この夜広島が中日に敗れ、自力優勝の可能性はかろうじて残ったものの、借金は10まで膨らんだ。2桁の負け越しは、5位に沈んだ和田政権初年度の12年以来。金本監督が強調するのは、数字よりも気持ち。心が折れた時点で逆襲の機運は遠のく。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
うーん、何をしてるのか⁇とくに一二番に気迫が感じられませんね。(((o(*゚▽゚*)o)))
金本監督のゲキもなんにも感じてないように感じます。鳥谷キャプテン、もっと気迫を前面に出し、選手たちを鼓舞してください。がんばれ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆