「ヤクルト6-6阪神」(31日、神宮球場)
阪神が5時間12分、延長十二回の熱戦の末に引き分けた。激闘の幕開けはゴールデンルーキーの一撃だった。ドラフト1位・高山俊外野手(22)=明大=が初回に右翼へ先頭打者弾。新人がプレーボール直後の初球を捉えてプロ1号を放ったのは、2リーグ分立後初の快挙となった。さらにプロ初の4安打を放って猛打賞。1番・高山の存在感が日ごとに際立ってきた。
鮮やかな放物線を描いた。プレーボールが告げられるやいなや、初球真っすぐを高山が捉えた。打球は右翼席へ一直線。プロ入り1号が飛び出した。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
素晴らしい、初球打ち、まだまだ、さらなる奮起をチームを勝利に導く活躍を期待しています。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆