西岡戴冠トレ、完全復活で首位打者獲る☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これまでのトレーニングと異なるのは、骨格の形に合わせたプログラムを組んでいること。B2ファクトリーの秀島正芳トレーナー(33)が背番号7に「変革」をもたらした。
「自分の体に合ったものではなく、逆のトレーニングをしていたんです。必要な筋肉をつければ、スピードを戻すことはできます」
西岡の場合、大胸筋や上腕三頭筋を鍛えるベンチプレスは体重程度の重さを上げられれば十分。一方、上腕二頭筋を鍛えるアームカールはさらに追い込む必要があるという。バランスが崩れれば、故障のリスクも増える。年明けのハワイ自主トレにも同行した秀島トレーナーは「いい感じになってきた」と評価する。
今春のキャンプでは上本、大和と二塁の定位置を奪い合う。金本監督からは、競争に敗れた場合の「外野行き」も通達されている。だが、目指すのはそこではない。首位打者に輝き虎を優勝へと導いてみせる。
「1回、2回滑って3回目は滑らへんやろうと。三度目の正直でね。監督が『明るく厳しく』と言っているけど。僕もそこに重点を置いて、取り組んでいきたいと思います」
14年は開幕カードで肋骨(ろっこつ)骨折。昨年は5月に右肘を痛めた。右肘の状態は、現状70%だという。それでも「試合に影響はない。100%を開幕に合わせます」と断言。キャンプも、全てのメニューを消化していく方向だ。
福留の今季の目標も首位打者だが「絶対負けないように頑張ります」。今年は野球人生を懸けた勝負の年。143試合が終わった後、答えはある。\(^o^)/
さあ、しっかり治し、準備して、完全復活をお願いします。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
がんばれ西岡選手\(^o^)/