ザック監督、ブラジルで攻めダルマ宣言ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2014年5月16日
共同インタビューに応じたザッケローニ監督から、頼もしい発言が*\(^o^)/*
サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)が15日、報道各社の合同取材に応じ、ブラジルで攻撃サッカーを貫くことを宣言した。
23選手の人選から米国での直前合宿、W杯本番での戦術に至るまで「攻め抜くことを意識した」と発言。“攻めダルマ”となって、しゃく熱のブラジルに殴り込む。
W杯は攻めて、攻めて、攻めまくる。FW8人を選出したことについて、攻め勝つメッセージかと問われたザック監督は「4年間をかけて攻撃力を高めてきた。日本人の特徴を考え、そういったメッセージを発信したかった」と宣言した。
守備の役割が大きいボランチでもロングパスが得意な青山(広島)を選出。「ボランチ、DFのメンバーも積極的に仕掛ける意図を持って選んだ」と語り、「より高い(相手ゴールに近い)ところでサッカーをする」と意気込みを示した。
米国のリゾート地、タンパでの強化試合2試合は、いかに暑さの中で攻め抜けるかのチェックを行う。ザック監督の言う攻撃は、敵陣で積極的にボールを奪いにいくことから始まる。体力の消耗も激しくなるが、「それを高温多湿な中、どれだけできるか」と、各選手のスタミナも見極めるつもりだ。
攻撃陣のラストピースとしてザックジャパンに加わった大久保(川崎)については「前4枚のどこかに入る」とポジションを限定せず、テストを重ねて最適な位置を探る。
「常にいい製品を出し続けないといけない。まさに日本の企業です」と例えたかと思えば、「戦争で言えば、空中戦を挑むのか、地上から攻めるのか、海上からか違いはあるが、攻めることに変わりはない」と勇ましい発言も飛び出した。W杯まで約1カ月。あの手、この手で攻撃サッカーを突き詰める。
まさに、イノベーションてき、攻撃をお願いします*\(^o^)/*
頑張れ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆