9回、ベンチから試合を見詰める阪神・藤浪投手=甲子園m(__)m
「阪神5‐6DeNA」(8日、甲子園)
阪神が今季の甲子園開幕ゲームを逆転で敗れた。
最後は1点差の九回2死二、三塁で、上本がDeNAの6番手・ソーサに対し、見逃し三振に倒れた。
試合後、阪神・和田監督は「代え時を図れない部分はあった。七回やな。今日はベンチの責任です」と継投策を悔やんだ。
阪神はDeNAの先発で昨季まで同僚だった久保から五回に大和の適時打と、ゴメスの開幕10試合連続安打となる左線への適時二塁打で2点を先制。六回には1死から連打と犠打野選で満塁の好機を迎え、上本の右前適時打と押し出しで2点を加えた。
七回に逆転され、4‐6で迎えた八回には1死一、二塁からゴメスの中前適時打で1点を返したが、続くマートンの投直で併殺となった。先発・藤浪はプロ初の満塁本塁打を打たれるなど7回6安打5失点で2連敗となった。(((o(*゚▽゚*)o)))
DeNAは七回2死から代打・金城の二塁打と石川の中前適時打で1点。さらに山崎の安打と梶谷の四球で満塁とし、4番・ブランコが藤浪から中堅バックスクリーンへ逆転の1号満塁本塁打を放った。八回には2死二塁から金城の適時打で6点目。久保は6回10安打4失点だったが、味方の逆転で移籍後の初勝利を挙げた。
悔しい負け方ですが、打線は好調なので、次は、倍返しで、お願いしますm(__)m
藤浪投手、前を向いて頑張れ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆