トヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、モロッコのマラケシュで準決勝1試合を行い、今大会初陣となる南米代表のアトレチコ・ミネイロ(ブルジル)と開催国枠で初出場のラジャ・カサブランカ(モロッコ)が対戦した。
先制したのは地元もラジャ・カサブランカ。後半6分、左サイドからのカウンターから、最後はFWラジャが右足でゴール。スタジアムが大歓声に包まれた。
しかし後半18分、ミネイロのMFロナウジーニョが魅せる。相手GKが一歩も動けない芸術的FKを決め、同点に追いついた。
後半39分、PKを得たラジャは、主将のメトワリが落ち着いてゴール右へ。勝ち越しゴールに、スタンドが再び沸いた。終了間際に1点追加したラジャが、南米王者を破る歴史的金星で決勝進出を決めた。
欧州王者のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)との決勝は21日(日本時間22日)行われる。アトレチコ・ミネイロは同日開催(広州恒大戦)の3位決定戦に回る。
おめでとう(≧∇≦)☆〜(ゝ。∂)
素晴らしい勝利、感動しました(≧∇≦)
さあ、この勢いで、バイエルンも追い込め☆〜(ゝ。∂)*\(^o^)/*