判定負けに大毅ぼう然 勝利のサインも…(≧∇≦)
2013年12月3日
・ソリス(左)にまさかの判定負けでがっくりの亀田大毅選手(((o(*゚▽゚*)o)))
「IBF・WBA世界Sフライ級王座統一戦」(3日、ボディメーカーコロシアム)
まさかの判定負けにIBF世界スーパーフライ級王者の亀田大毅はぼう然とするしかなかった。
12R終了のゴングが鳴った瞬間、前WBA同級王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)はロープに上がり、ガッツポーズでアピール。判定を待つ間、大毅も日の丸を背に、陣営に肩車され、両手の指で勝利のサイン「1」を作り、アピールした。
リングアナが「以上2‐1の判定で、勝者~~~」とアナウンスし、ソリスの判定勝ちを意味する「青コーナー~~~」と続けると、勝利を確信していた様子の大毅は『アレッ?!』という表情。「1」を指で示し、掲げていた右手を引っ込め、不安げに陣営を振り返った。
ぼう然とする大毅に対し、言葉にならない雄叫びを上げ、勢いよくジャンプを繰り返すソリス。TBSの生中継は、中継アナウンサーの「亀田大毅、残念ながら統一王座にはなれませんでした」という言葉と、ぼう然と一点を見つめる大毅の映像とともに終了した。
スコアは2人が116‐112でソリス。1人は115‐113で亀田だった。
なんとも残念(≧∇≦)
まだまだ、統一王座に、なにか足りないということですね(((o(*゚▽゚*)o)))
さあ、まだまだ、しっかり精進して、つぎにつなげてください(^O^)
頑張れ、亀田大毅選手(((o(*゚▽゚*)o)))