阪神がメッセ見殺しのサヨナラ完封負け(≧∇≦)
2013年9月5日
「DeNA1‐0阪神」(5日、横浜)
阪神がサヨナラで今季19度目の完封負け。DeNAには9年ぶりとなるカード11敗目を喫した。
両軍無得点で迎えた九回裏、ここでマウンドに上がった安藤が大誤算。ヒットと四球で無死一、二塁とされ、小池の投前バントを自らの野選で満塁に。続く荒波に、レフトの頭を越えるサヨナラ打。1死も取れずに終わった。
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阪神打線は三嶋に苦戦を強いられた。初回は先頭の上本が四球で出塁するも俊介が送れず、マートンも二ゴロ併殺打と悪い流れ。三回も先頭の新井良が二塁内野安打で出るが清水が二ゴロ併殺打。四回2死満塁では今成が二ゴロに倒れた。
六回には1死から俊介四球、マートン中前打で一、二塁の好機も鳥谷、新井が連続三振。八回は先頭のメッセンジャーが中前打、1死後俊介の中前打で好機は広がるがマートン右飛、鳥谷一ゴロで先制機を逃した。
メッセンジャーも安定感抜群の投球で対抗する。二回にはブランコ二塁打、梶谷四球の無死一、二塁のピンチを迎えるが金城を右飛、荒波、黒羽根を連続三振。四回も1死からブランコを歩かせるが梶谷を二ゴロ併殺打で事なきを得る。
打線と安藤が、メッセンジャーの力投に応えられなかった。
このままでは、とてもCSを勝てるとは思いませんm(__)m
なぜ、勝負弱さが、つづくのか⁉検証し、チームとして、早急な対策が必要ですね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆