ブラジルW杯アジア3次予選C組最終戦(29日、日本0-1ウズベキスタン、豊田)海外組12人を招集しC組1位突破を目指した2位の日本だが、1位のウズベキスタンに0-1で敗れた。日本は昨年11月15日の北朝鮮戦(アウエー)の敗戦に続き連敗。3次予選3勝2敗1分のC組2位で、最終予選(6月3日から)に挑むことになった。
後半9分に痛恨の失点を喫した。ウズベキスタンは、右からのクロスをナシモフが倒れ込みながらヘディングシュート。こぼれ球をシャドリンに左足で決められた。
得点できず。
ザッケローニ監督は「前半は主導権を握れてよかったが、後半になってウズベキスタンが出てきた。前半決めるところで決めていればと後悔もあるけど、ウズベキスタンも非常にいいチームだという印象。3カ月後に最終予選があるので、それに向けて最高の準備をしていくだけだと思っている」と試合を振り返った。
こんな試合とは、情けない
先週の試合の方が見応えがありました
海外組が中心はわかるがしっかりコンビネーションを強化しないととても予選を突破できません